先日、YouTuberとして活躍するたなかさんが弊社のコミュニティスペースiLect Commonsに設置しているボルダリングウォール「Kilter Board」を登りに来てくれました。
Kilter Boardは今世界で勢いのあるホールドメーカー「Kilter Grips(キルターグリップス)」が手がけるボルダリングウォールで、世界的に多くの導入事例がある製品ですが、日本では当社が初めての導入事例となります。
実際に登ってみた感想や、何度でも挑戦や失敗を繰り返すことのできるボルダリングの楽しさに触れながら、当社についてもご紹介いただいております。
ぜひYoutubeでご覧ください。
※本動画の撮影はマスクの着用、アルコール消毒の実施、検温、換気の実施を行いコロナ対策に徹底して実施しております
■Kilter Boardとは レジェンドシェイパーIanPowellが立ち上げたホールドメーカーKilter Gripsが手がける最先
端のボルダリングウォールです。Kilter GripsはCBJのホールドランキングで5年連続1位を獲得するなど、アメリカで最も勢いのあるホールドメーカーとされており、東京オリンピックの公式ブランドにもなっています。
専用アプリと連携させてコースを選択するとLED搭載のホールドが光ります。アプリには世界中のプレイヤーが作成した1万以上のコースが登録されており、新しく自分だけのコースを作ることも可能で、飽きることなくボルダリングを楽しむことができます。
NABLASでは、社員の健康維持、運動促進、コミュニケーションの活性化を目的にこのボルダリングウォールを設置しました。
当社には困難な課題に挑戦したり、解決したりすることが好きなAIエンジニアが集まっています。どうすれば完登できるのか過程を試行錯誤することや、より難しい課題に挑戦して完登を目指すこと、完登できた時の達成感などを楽しめるボルダリングは、当社の社員の特性とマッチしており、社員が純粋に楽しめる場としての役割も兼ねています。
また、AI講座や勉強会を開催するiLect Studioに併設したコミュニティスペースとしての魅力にもなっています。