
AI総合研究所NABLASが提供するスペシャル対談セミナー
ディープフェイクと関連技術が社会へ与える影響

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授
山口真一

NABLAS株式会社
AIコンサルティング・パートナー
鈴木 都生
急速な発展をしているディープフェイク技術。生成された画像や音声は、もはや人間の眼や耳では判別することが困難なレベルになりつつある。一方、ディープフェイクの基盤となる生成ディープラーニング技術は利用方法次第では様々な産業に大きな変革をもたらす可能性を秘めているがビジネスの現場での活用はこれからである。本セミナーでは基盤技術から社会的影響まで、ご説明いたします。
新型コロナウイルス感染症オミクロン株の動向に鑑みて、セミナーの開催を延期させていただくことになりました。
すでにご予約・ご検討いただいた段階でのご連絡となり、大変恐縮です。今後の状況に応じて、あらためて企画を検討し、ご連絡させていただきます。
開催概要
名称
ディープフェイクと関連技術が社会へ与える影響
主催
NABLAS株式会社
日時
未定
場所
オンライン + iLect Studio(弊社オフィス)のハイブリッド
定員
100名程度(事前申込が多数の場合は抽選になります)
参加費
無料
登壇者

山口 真一 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授
1986年生まれ。博士(経済学・慶應義塾大学)。2020年より現職。専門は計量経済学、ネットメディア論、情報経済論等。NHKや日本経済新聞をはじめとして、メディアにも多数出演・掲載。KDDI Foundation Award貢献賞、組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞、電気通信普及財団賞を受賞。主な著作に『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)、『なぜ、それは儲かるのか』(草思社)などがある。他に、東京大学客員連携研究員、シエンプレ株式会社顧問、総務省・厚労省の検討会委員などを務める。

中山 浩太郎 NABLAS株式会社 代表取締役所長
大阪大学大学院情報科学研究科博士号取得後、大阪大学情報科学研究科特任研究員、東京大学知の構造化センターおよび東京大学大学院工学系研究科で助教/講師を経て現在に至る。専門はAI、知識処理、Webマイニング、大規模計算。主な著書としては、「東京大学のデータサイエンティスト育成講座」やI. Goodfellow, Y. Bengio著の「Deep Learning」の監訳などを始めとする9冊のコンピュータ科学分野の著書がある。

鈴木 都生 NABLAS株式会社 AIコンサルティング・パートナー
新卒でボストンコンサルティングに入社し、テクノロジー/製造業/インフラ・エネルギー/製薬と様々な領域の事業戦略/新規事業立ち上げ/デジタルマーケティング関連のプロジェクトに従事。その後、AI/クラウドサービス/バイオテクノロジー関連のスタートアップ数社の事業統括を経験。NABLAS社ではR&Dおよびコンサルティング事業を統括し、新技術開発をリードする。

佐野 まふゆ NABLAS株式会社 AI人材育成 コーディネーター
自動車関連製造メーカーにて、品質管理主任およびISO9001認証資格の管理責任者を務め、品質管理・審査対応・人材教育・技術営業・工程改善・サプライヤー選定・図面設計に至るまで幅広く担当。その後、ヘルスケアベンチャーにて、カスタマーサクセス実現のため、サービス設計およびオペレーション業務設計をリード、顧客獲得・収益拡大に貢献する。NABLAS社ではAI人材育成事業「iLect」におけるコーディネーターとして活動する。
プログラムの内容
10:30 - 10:35 開会の挨拶・趣旨説明
NABLAS代表中山より趣旨の説明をいたします。
10:35 - 10:55 フェイクニュースが与える社会への影響
現在も身近に発生している「フェイクニュース」の社会的影響を国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口氏よりご紹介いたします。
10:55 - 11:15 ディープフェイクと基盤技術
ディープフェイクと関連する基盤技術をNABLAS 鈴木より簡単にご説明いたします。
11:15 - 11:45 対談:技術進化と社会へ与える影響
「技術進化と社会へ与える影響」をテーマにNABLAS鈴木、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの 山口氏が対談いたします。
11:45 - 12:00 質疑応答
登壇者がご質問にお答えします。お気軽にご質問ください。
12:00 - 12:05 閉会の挨拶・まとめ
NABLAS代表中山より閉会の挨拶をいたします。
※プログラム内容を変更させていただく場合がございます。